CLINIC

医院紹介

唾液や血液によって汚染された器具を消毒する機械です。B型肝炎ウイルスなど熱に強い病原体も不活性化する熱水消毒を行います。

器具は消毒の後に、『滅菌』を行いより清潔な状態にします。しかし歯科で使う道具は複雑な形状をしているので、滅菌のレベルが高くないと全ての形状の器具は清潔に出来ないのです。

歯科用CTを用いた診断でのメリット

歯科医院におけるインプラント治療、歯内治療（歯の根の治療）、歯周病治療、親知らずの抜歯などの目に見えない部分の分析、診断にはより精密な検査が必要になります。従来のレントゲン写真（二次元、一方向から）で得られる情報量は限られていました。しかしCTでは3D（三次元、三方向）で立体的な画像診断ができるため、見えなかった部分をより精密に診断できます。そのため、より安全で正確な検査・診断ができるようになったので治療の確実性も向上します。

マイクロスコープのメリット

マイクロスコープとは手術用顕微鏡のことです。マイクロスコープを使うことによって従来肉眼では見ることのできない部分を、顕微鏡の拡大視野で確認することが可能です。治療には8倍から24倍の倍率が用いられます。むし歯の治療をはじめ、歯の根の治療、歯周病治療、歯の亀裂の発見など様々な治療に精密さが向上します。